板橋区健康診査
健康診査は予約制となります。
窓口もしくはお電話にて受け付けております。
実施期間~ 11月30日
板橋区から発送される受診券がある方が対象となります。
当日は受診券と保険証を必ずお持ちになってください。
※受診券には10月31日までと明記されていますが、受診期間が延長になったため11月30日までご使用いただけます。
当院で実施する
健診(検診)の種類
国保特定健康診査
- 【対象】
・板橋区国民健康保険に加入している40~75歳の方
・年度途中で加入・脱退・転入・転出など異動のない方 後期高齢者医療健康診査
- 【対象】
・後期高齢者医療制度に加入している75歳以上の方 区民一般健康診査
- 【対象】
・36歳~39歳の方
・40歳以上の生活保護受給者など
・40歳以上で加入している健康保険に異動のある方
大腸がん検診
- 【対象】
・36歳以上の方 肝炎ウイルス検診
- 【対象】
・平成14年度以降に受診したことがない36歳以上の方 前立腺がん検診
- 【対象】
・55歳・60歳・65歳・70歳・75歳の男性 胃がんリスク検診
(自己負担費用:500円)- 【対象】
・40歳・50歳・60歳の方
自費の健康診査(一般健診)
健康診査は予約制となります。
窓口もしくはお電話にて受け付けております。
接種費用 | 8,000円(税込) |
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- 一般診察
- 身体測定(身長・体重・BMI・腹囲)
- 視力検査・聴力検査
- 血圧測定
- 尿検査(尿糖・尿蛋白)
- 血液検査(白血球・赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット・血小板)
- 脂質(中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール)
- 肝機能(AST・ALT・γGTP)
- 腎機能(クレアチニン)
- 血糖(血糖値・HbA1c)
- 心電図
- 胸部レントゲン
その他の検査項目に関しては
お気軽にご相談下さい。
予防接種
予防接種は電話予約制になります。
電話予約を受けてからワクチン発注となりますのでよろしくお願いいたします。
肺炎球菌ワクチン
(ニューモバックス)
任意接種 (自費) |
8,000円(税込) |
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公費助成による
成人用肺炎球菌予防接種のご案内
実施期間~ 2023年3月31日(金)
令和3年度の接種対象者は下記の条件を
満たす方が対象となります。
- ❶ 板橋区に住民票がある
- ❷ 過去に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)を1度も接種したことがない。
- ❸ 被接種者本人がワクチン接種を希望している。
- ❹ 令和4年3月31日現在、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になられる。
- ❺ 令和4年3月31日現在、満60歳から満65歳未満で心臓、じん臓、呼吸器の機能障がい又はヒト免疫不全ウイルスにより身体障害者手帳1級(単発障害)をお持ちの方。
接種費用 | |
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一般 | 4 ~ 9月接種: 4,000円(税込) |
10 ~ 3月接種: 1,500円(税込)* 10月以降は東京都の補助事業により、1,500円(税込)になります。 |
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生活保護受給者 | 無料* 生活保護受給者で「自己負担額 免除」の表示がない予診票をお持ちの方は医療機関に行く際、予診票と共に生活保護受給証明書をお持ちください。 |
帯状疱疹ワクチン
帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で発症する病気です。
小児期に水ぼうそう(水痘)にかかったことのある方はすでに水痘・帯状疱疹の免疫を獲得しています。
その後ウイルスは体の神経節で眠っており、疲れやストレス等で免疫力が低下した時にウイルスが再活性化し帯状疱疹が発症します。
帯状疱疹は50歳以上から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人がかかると言われています。
帯状疱疹ワクチンを打つことによって下記のような効果が期待できます。
- 帯状疱疹の発症を予防できる
- 発症しても軽症で抑えられる
- 帯状疱疹後神経痛を予防できる
帯状疱疹のワクチンは2種類あり、効果や接種回数、費用に違いがあります。
また、どちらも50歳以上が対象となります。
接種を希望される患者様は一度ご相談いただければ幸いです。
❶ ビケン | ❷ シングリックス | |
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弱毒化生ワクチン | 不活化ワクチン | |
接種回数 | 1回 | 2回 |
効果 | 発症予防50% 帯状疱疹後神経痛30%減少 |
発症予防97% 帯状疱疹後神経痛88%減少 |
副反応 | 少ない | 注射部位の疼痛・発赤・腫れ、倦怠感、頭痛 |
持続期間 | 約5年 | 約9年 |
費用 | 8,000円(税込) | 22,000円(税込)/ 回(2回接種が必要) |